絶対苦しみたくない!インフルエンザの症状と予防法

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今年もそろそろインフルエンザウイルスが猛威を振るう時期が近づいてきましたね。インフルエンザは症状が重いですが決定的な治療法が無く、周囲への感染力も強いなど、たちが悪い疾病です。

健康な成人にとっては「結構しんどい病気」かも知れませんが中には命に関わる重篤な合併症へ重症化する人もいます。そんなインフルエンザから少しでも身を守る方法、またかかってしまった場合の対処法をまとめてみました。

風邪とは異なる主な症状

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1.急な高熱(38℃以上)
2.全身症状(頭痛、関節痛や腰痛など)
3.酷い悪寒

インフルエンザの代表的な症状は、突然高熱が出ることです。また同時に体の節々が痛くなるのも特徴です。食欲が無くなることもあります。喉が痛くなったり咳や鼻水が出るなどの一般的な風邪の症状は数日後に遅れてやってきます。

かかったなと思ったら

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1.医療機関を受診
2.安静にする(暖かくして十分な睡眠と水分摂取)
3.他人と距離を取る(マスク着用)

病院へは高熱が出てから2日以内の早い受診をお薦めします。インフルエンザの薬は、肺の細胞内で増殖したウイルスが細胞の外に出るのを防ぐものです。こうすることで未感染の細胞に感染するのを防ぐのです。つまり感染が広がってしまってから薬を服用しても効果はありません。一般的に効果があるのは発症後(熱が出てから)48時間以内と言われています。

しかしインフルエンザの治療は薬よりも安静にすることが大切です。ただ、いくら自然治癒が最善と言っても別の病気の場合もありますので最初は病院は受診してくださいね。また発熱期間も3日ほどとすぐに治りますが、体内にウイルスは残っていますので熱が下がってから2日は療養に徹しましょう。

感染力が強いウイルスですので病気の最中は他人にうつさない努力もしましょう。風邪とは違うのでむやみに学校や職場へ行くのは控えて下さい。特に乳幼児は免疫力がほとんどありませんのでうつすと薬やワクチンも使えず重症化する恐れがあります。うつしてしまった場合は早急にお医者様に相談してください。

因みに小児の場合、いったん熱が下がってから再び熱が上がることがあります。下がってからも数日間は気を抜かないように見ていてあげて下さいね。

インフルエンザの治療と薬

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基本的にインフルエンザの治療に「抗インフルエンザ薬」は使わない方が賢明です。薬の効果はせいぜい症状を1日短くするだけだとも言われています。安静にして自然治癒で治すと自分の免疫力も鍛えられますよ。

しかし最近心配されているのが薬の使いすぎによる耐性がつくことです。頻繁に服用していると薬が効かなくなってきますので、いざ使いたいときに効果が得られなくなってしまいます。

ただ、免疫力の弱い小児や高齢者の場合は重症化するリスクを減らすことが出来るので使用しても良いでしょう。ただ、解熱薬と違って抗インフルエンザ薬は子どもが服用すると副作用として幻覚症状や精神異常が現れることがあり、奇異行動をとることがあります。子どもに服用させた場合は保護者が必ず目を離さないようにしてください。

因みに乳児は薬の服用すら危険ですのでお医者様と十分相談してください。可能であればシーズン前の10月頃にワクチン接種をしてあげてください。

解熱薬の使用には注意!

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子どもの熱だけでも下げてあげたいと解熱剤を服用させるお母さんもいるでしょう。ただしここでも注意が必要なのです。普通の風邪なら良いのですがインフルエンザの時は解熱薬が作用して脳の意識障害を起こすことがあります。

アセトアミノフェン含有の解熱薬は安全だと言われていますが、アスピリンやボルタレンなどを含む薬は避けましょう。小児科での処方薬は恐らくアセトアミノフェンになっているはずです。お子様の薬の服用はお医者様に確認することをおすすめします。

少しでも予防しよう

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1.予防接種
2.うがい、手洗い
3.保湿
4.健康管理
5.人混みを避ける

インフルエンザは11月頃から徐々に広がり1~3月がピークです。そこでワクチンの接種を9,10月に済ませておくことが大切です。完全には防げませんが、接種することで自分だけでなく周りの人間もかかりにくくなります。また生まれたての赤ちゃんは接種出来ませんので12~3月頃に出産予定のある家庭ではあらかじめ家族の人が接種して備えておくことも大切ですね。

うがい、手洗いはのどや手に付いたウイルスを物理的に離すことが出来ます。ウイルスのついた手で目をこすっても侵入してきますからマスクだけでは防ぐことは出来ません。また、室内を暖かくして湿度を60%ほどに保つことも効果があります。ウイルスは寒く乾燥した場所を好みます。外の人混みを避けた方が良いのは言うまでもありませんね。

最も大切かも知れないのが健康に過ごすことです。弱っていると体の免疫力も落ちますからインフルエンザを発症しやすくなります。かかりにくい体を作ることも大切です。服装も防寒だと言って着こむよりは動きやすい格好の方が体力も落としません。

最後になりますが、重症化する危険性のある人は特に注意して予防を心がけるようにしましょう。危険な人とは心臓、呼吸器、腎臓などに慢性な疾患を持っている人はもちろんですが乳幼児、高齢者、さらに妊婦さん(特に28週以降)も注意が必要です。特に高齢者の方はこのシーズンになると死亡率も上がっていますので周りの人も予防に協力してあげることが大切です。

以上簡単にまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

健康な成人であればしっかり休めば怖い病気ではありません。ただ危険な人もいますので、もしかかった場合、仮に自分は大丈夫だとしても必要以上に人と接触するのはやめて被害を増やさないように過ごしてくださいね。

皆さん一人一人が普段から健康的に過ごして少しでもインフルエンザを回避してくれることを祈っています!

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