その「了解」は「承知」の間違いじゃない?正しい意味と敬語での使い方

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了解です─────

ビジネス上のやり取りで、この一言に違和感を覚えた人はどれくらいいるでしょうか。「ん?了解です?なんか変だけどみんな使ってるしいっか・・・」と放置してしまうと、クライアントの信用を損ねることになりかねません。

今回は使い方が難しい「了解」の正しい使い方について見て行きましょう。

了解を正しく使えるかどうかが信用につながる!

ビジネス上のやり取りをするとき、営業の方でも在宅ワークの方でも多くの方がメールでのやり取りをするようになりました。しかし、データ入力などの在宅ワーク等の場合は企業とのやりとりではなく、個人との取引もありますね。

そんなとき、不躾な対応をしているとクライアントの信用を失ってしまいかねません。これはクライアント側にも同じことが言えます。あまりにも適当な対応だとフリーランサーからも「なんなんだこのクライアントは・・・」と思われてしまいます。

了解とはそもそも目上が使う言葉

了解とは、自分からみて目上の人が使うべき言葉です。具体的には上司が部下に対して使う言葉とも言えますね。ですから、部下が上司に対して「了解です」というのはNGなのです。

仕事以外の集まり、例えばボランティアや社会人サークルなどの金銭のやり取りが発生せず、人との距離感が近い場所、空間、遊びの場においては「了解」を使うのも別に何ら問題ではありませんし、それを咎める人もいません。逆にそれが社会人になってからの過ちを起こしやすくしている原因の可能性も。

しかし、実際のところ多くの方はこの事実を知ってか知らずか使っているのが現状。上司やクライアント側も「わざわざこんなことを指導する必要もない」と思っているのかもしれません。あるいは、あなたの気が悪くなってしまうのを気にしてあえて言わないのかもしれませんよ。

いずれにせよ、今ここで間違いに気づいたあなたは早めに「了解」の使い方を正してしまいましょう。

了解に代わる「承知しました」「かしこまりました」

「了解しました」という言葉が上司側が使う言葉だということが理解できたところで、じゃあ一体どう言えばいいのでしょうか。正解は、「承知しました(致しました)」や「かしこまりました」です。

「承知しました」や「かしこまりました」を使うだけでもクライアントからの信用は一気に上がります。筆者の例で申し訳ないのですが、フリーランスのWEBライターとして仕事をしようと思うと、様々なクライアントと出会うと思います。

しかし、意外なことに敬語ができない人が多いそうです。筆者も人のことを言えるほど言葉遣いができているわけではありません。

一般的な仕事の場合でも人並みに敬語や丁寧語を使えるようになっておいて損はないでしょう。クライアントの信用を得ることで、継続的にお仕事を依頼していただけたりする場合あります。

気が置けない仲になったら「了解」もアリ

クライアントでも意外とフランクな方やあまり言葉遣いに関してとやかく思わない方もいます。もちろん初めはきっちりとした言葉遣いが望ましいですが、仲良くなってきたら「承知しました」というのはお互いに堅苦しく感じはじめます。

そういった場合は「了解です」と切り替えても問題はないでしょう。ここは人によりけりですので、時と場合、相手を上手く見極めて使い分けるのがよいでしょう。

さて、今回はビジネス上の「了解」の使い方について取り上げました。

人間関係というのはビジネス上の文章のやりとり一つでも気を使うもの。そして人間関係は常に変化していくいわばナマモノのようなものです。常に変化していく事柄に対応できてこそ、出来るビジネスマンの証。

一人前の仕事ができるようになるまで私たちは常に自分を磨き続けていく必要があります。敬語はその潤滑油にすぎません。しかしその一言が互いの関係を良くも悪くも変化させます。

ですから、TPOにあわせた言葉遣いができるようにしたいものですね。

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